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友情にも歳の差あり [随筆日記]

昨日に引き続いて、Kちゃん宅の家庭法座の件が、こじれにこじれてしまった。

昨夜、私はこの件について、私が最も信頼をしているYu氏にメールですべてを報告した。
そして今朝、そのメールに対してのYu氏からの返事が届いた。
「君はそういう調整は苦手ですか?」という冒頭の一行で、「なぜ私が…?」という思いに囚われ、私はひどく落ち込んでしまった。
Yu氏は私に何を望んでいたのだろう・・・・・
でも、当事者でもない私が、これ以上シャシャリ出るべきではないと思うし、また私には支部長の真意を確認する義務も権利もない。
ましてや支部長を差し置いて、私が立ち回って支部の調整をするなど、もってのほかであると思っているのに・・・。
なのに、なぜYu氏は私に調整を求めるのだろう・・・・・
訳わかんない!!
第一私は、ただKちゃんから相談を受けて、Kちゃんのヘルプをしているだけという立場にいながら、これ以上いったい何を調整したらいいというのか?!
「Kちゃんのわがままに巻き込まれてしまった…」、そんな感じが拭えなかった。

悪いことは重なるもので、今朝からメインのパソコンが壊れてしまった…。
朝の9時から昼の2時までかかって、結局、マザーボードがイカレテいるという結論に達した。
先月修理に出して、ハードを全部取り替えたばかりなのに・・・・・(涙)
ということで、またしばらくはこの予備パソコンに世話になることになった。

朝一でのYu氏からのメールに落ち込んで、その後の半日はパソコンに振り回された末に落ち込んで、今日はいいことがないな~ぁと思っていたところに、Kちゃんからの電話が入った。
Kちゃんは第一声で、「〇月〇日の家庭法座の件だけど、あんたの顔を立てて、あんたが言ったとおりに、支部の人は一人も誘わないようにして行うと決心したから」という。
「えっ・・・?????」
私は話がよく飲み込めず、一つ一つ紐解くようにKちゃんに質問していくと、またもやKちゃんお得意の、早とちりによる思い込みで、自分に都合よく、恩着せがましい結果を出したということがわかった。
まず、Kちゃんが誤解した思い込みとは、
昨夜Kちゃんが、「支部の主要の面々を家庭法座に呼びたい」と言ったことに関して、
私は、「Kちゃんそれはずるいよ~。 支部の月例法座がある日を承知の上で、あと出しじゃんけんをしておいて自分のわがままを通そうだなんて!
自分一人だけでも会長先生のお話しを聞きたいんだって位の心構えじゃなければ、同じ日に家庭法座なんか計画すべきじゃないと思うよ。
ましてや支部の一員として席を置くなら、支部が分裂するようなことをすべきじゃないと私は思うよ」と私はアドバイスをしたのだが・・・・・
しかしKちゃんはこれを自分なりの聞き方に変換して、「支部の人を一人でも家庭法座に誘ったならば支部が分裂してしまうから、自分一人だけで聞けとあんた(私)に言われて、一度は落ち込んでみたものの、今まで相談にのってくれたあんたの顔を立てる為にも、あんたの命令に従うことにした」と言うのだ。
私はマジに驚いてしまった。
でも、Kちゃんの聞き間違い、解釈の誤解は今に始まったことではなく、いわばKちゃんの専売特許のようなもの。
この誤解は時間をかけて解いていこうと思っていたところに、
「そうやって支部長さんにも電話しておいたから…」とKちゃんが言った。
「?!?!?!・・・・・ Kちゃん、支部長に何て言ったの?!?!?!」
私は、驚きを通り越して呆れてしまった。
どうやら支部長には、自分が支部の月例法座を知ってしながら家庭法座の日程を入れてしまったことを内緒にしておくために、今日はじめて私から月例法座の日程を聞いて、私から支部を分裂させない為にも支部の人を一人も呼ぶなと言われて、自分もその通りだと思ったから、昨日お願いした支部の人を呼ぶという話しは撤回すると、今朝、支部長に電話をしたそうなのだ。

‘お人良し転じて災いとなる’、である。
私は、Ku氏には不信を抱かせ、Yu氏からの信頼を失って、支部長にも誤解され、私自身、第三者の立場でありながら、いつの間にか悪のキーマンにされていた。
それでもKちゃんは恩着せがましく、「あんたの言うとおりにしてあげたんだから、あんたも顔が立つよね」と言ってくる。
もう、何も言う気がなくなった・・・・・
もうこれ以上、Kちゃんにかかわるのはやめようと心に決めた。
歳が離れていても友情は成立すると思っていたが、やはり七十過ぎの老人の考えにはついていけないと思った。
あ~ぁ、私はバカだ・・・・・
やっぱり今日は、最悪Dayだ・・・・・

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