ブルームーン [随筆日記]
今年も残すところ、あと数分。 名古屋では雪が降り始めたとTVのニュース速報が報じていた。
しかし、我が家の上空は至って快晴、 美しい満月が私の真上で光り輝いている。
今夜は、大晦日にしてブルームーンだ。
「ブルームーン」とは、青く見える月 というわけではなく、ひと月の内に2回目の満月を迎えた月の呼び名をいう。
周期的には、3~5年の内に一回くらいの割合でお目にかかることができるのだが、それが偶然にも大晦日、そして新年の夜に重なるというのはかなり稀なことである。
しかも、数キロ先の高速道路では通行止めになるほどの雪が降っているというのに、私の頭上にはこんなにも美しいブルームーンが輝いている。 何だか嬉しい。
さあ、もうすぐ今年が終わる。 終わると同時に新年が始まる。 時は一定の速度をたもったまま、ただ刻々と進み続ける。
新年に向けて・・・、 後生に向けて・・・ カウントダウは、もう、とうの昔に始まっている・・・・・
門松や 冥土のたびの 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし <一休禅師>
しかし、我が家の上空は至って快晴、 美しい満月が私の真上で光り輝いている。
今夜は、大晦日にしてブルームーンだ。
「ブルームーン」とは、青く見える月 というわけではなく、ひと月の内に2回目の満月を迎えた月の呼び名をいう。
周期的には、3~5年の内に一回くらいの割合でお目にかかることができるのだが、それが偶然にも大晦日、そして新年の夜に重なるというのはかなり稀なことである。
しかも、数キロ先の高速道路では通行止めになるほどの雪が降っているというのに、私の頭上にはこんなにも美しいブルームーンが輝いている。 何だか嬉しい。
さあ、もうすぐ今年が終わる。 終わると同時に新年が始まる。 時は一定の速度をたもったまま、ただ刻々と進み続ける。
新年に向けて・・・、 後生に向けて・・・ カウントダウは、もう、とうの昔に始まっている・・・・・
門松や 冥土のたびの 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし <一休禅師>
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