2009紅葉狩り① 荘川村・白川郷 [Travel]
今週末のお出かけテーマは、“ドライブで紅葉狩り”
ここで One point lesson ! “紅葉狩り”の「狩り」とは、「草花を眺める」と意味。
そもそも「紅葉を愛でる」という習慣は平安時代に貴族の風流から始まったとされ、その頃には実際に紅葉した枝木を手折って鑑賞したことから“紅葉狩り”と言われるようになったそうだ。
紅葉の名所は日本全国至る所にあるが、渋滞や人混みを考えるとなかなか足が進まず、また、紅葉する時期も年々異なるので事前に計画をたてるのもなかなか難しい…。 それに当日の天候問題もある。
そんな条件がピタ~と合った運の良さ! 今週末は、実に見事な紅葉狩りを楽しむことが出来た(^^)v
朝7時に名古屋を出発し 一路 北上する。 お天気はすこぶる上々!!
真っ青な空と清々しい秋の空気が、より一層心を沸き立ちせてくれる。
途中、東海北陸道を走っていると Highway radio より濃霧注意報のアナウンスが入ったので少々心配したが…、 なんの♪、なんの♪、 郡上市白鳥を過ぎた辺りから確かに霧は出ていたが、晴れ渡った青空の下、秋色の農村地帯の低い上空に、濃霧というより山々の中腹辺りに一直線にかかった真っ白な雲の帯。
そのあまりにも美しい光景に、思わずはしゃがすにはいられなかった!
ひるがの高原に向けて上り坂の高速道より 今 来た道を振り返った風景は、雲海の上に顔を出した秋の山々が、青空をバックに朝日に照らされ、とっても幻想的だった。
ひるがの高原SA周辺はただいま紅葉真っ盛り!
SAから望む山々の上部は、既に紅葉も夢の後
といった感じ。
そして、荘川ICで高速を降りてR156をNorthに
向かう。
東海北陸道が全線開通しても、この白川街道を
利用することの方が多い。
だって、トンネルばかりの高速道路よりも、季節
感たっぷりのこの道の方がやっぱり好き!
御母衣湖の周囲をはじめ、荘川に沿った山々の
紅葉は今がピーク!
キラキラと輝く朝日に照らされて 赤に黄に緑にと、
色鮮やかな衣装をまとった山々。透き通った庄川
の水の流れ。それらが青空というキャンバスの下
に描き出されて、それは心騒ぐ美しさだった。
そして途中、荘川浄化センター付近に車を止め、
対岸の山へと続く吊橋から眺めた紅葉の美しい
こと。
また、御母衣湖面に映った周囲の山々と紅葉した木々の美しいこと。
そんな素晴しい景色を次々と目にしつつ楽しい時間を過ごしながらも、「これが最後… これで見納め…」 そんなふうに囁き続ける心の声から逃げ惑いながら耳を塞いでいる私がいた・・・・・
白川郷合掌造り集落に到着したのは9時半頃。 早速、城山展望台へ登る。
やっぱりここから眺める萩町の風景が一番好き! 春・夏・秋・冬、いつ来ても、いつ見ても美しい。
ここで One point lesson ! “紅葉狩り”の「狩り」とは、「草花を眺める」と意味。
そもそも「紅葉を愛でる」という習慣は平安時代に貴族の風流から始まったとされ、その頃には実際に紅葉した枝木を手折って鑑賞したことから“紅葉狩り”と言われるようになったそうだ。
紅葉の名所は日本全国至る所にあるが、渋滞や人混みを考えるとなかなか足が進まず、また、紅葉する時期も年々異なるので事前に計画をたてるのもなかなか難しい…。 それに当日の天候問題もある。
そんな条件がピタ~と合った運の良さ! 今週末は、実に見事な紅葉狩りを楽しむことが出来た(^^)v
朝7時に名古屋を出発し 一路 北上する。 お天気はすこぶる上々!!
真っ青な空と清々しい秋の空気が、より一層心を沸き立ちせてくれる。
途中、東海北陸道を走っていると Highway radio より濃霧注意報のアナウンスが入ったので少々心配したが…、 なんの♪、なんの♪、 郡上市白鳥を過ぎた辺りから確かに霧は出ていたが、晴れ渡った青空の下、秋色の農村地帯の低い上空に、濃霧というより山々の中腹辺りに一直線にかかった真っ白な雲の帯。
そのあまりにも美しい光景に、思わずはしゃがすにはいられなかった!
ひるがの高原に向けて上り坂の高速道より 今 来た道を振り返った風景は、雲海の上に顔を出した秋の山々が、青空をバックに朝日に照らされ、とっても幻想的だった。
ひるがの高原SA周辺はただいま紅葉真っ盛り!
SAから望む山々の上部は、既に紅葉も夢の後
といった感じ。
そして、荘川ICで高速を降りてR156をNorthに
向かう。
東海北陸道が全線開通しても、この白川街道を
利用することの方が多い。
だって、トンネルばかりの高速道路よりも、季節
感たっぷりのこの道の方がやっぱり好き!
御母衣湖の周囲をはじめ、荘川に沿った山々の
紅葉は今がピーク!
キラキラと輝く朝日に照らされて 赤に黄に緑にと、
色鮮やかな衣装をまとった山々。透き通った庄川
の水の流れ。それらが青空というキャンバスの下
に描き出されて、それは心騒ぐ美しさだった。
そして途中、荘川浄化センター付近に車を止め、
対岸の山へと続く吊橋から眺めた紅葉の美しい
こと。
また、御母衣湖面に映った周囲の山々と紅葉した木々の美しいこと。
そんな素晴しい景色を次々と目にしつつ楽しい時間を過ごしながらも、「これが最後… これで見納め…」 そんなふうに囁き続ける心の声から逃げ惑いながら耳を塞いでいる私がいた・・・・・
白川郷合掌造り集落に到着したのは9時半頃。 早速、城山展望台へ登る。
やっぱりここから眺める萩町の風景が一番好き! 春・夏・秋・冬、いつ来ても、いつ見ても美しい。
コメント 0